3月10日

ノルマ 達成

 

今まで浸かりきってたインターネットが別に必須でもなんでもない事に気づけたのは収穫。本は没頭する事はあっても理性は溶けないし、その事に気づかないなんてことも無いのがいい。

 

とりあえず毎日ノルマを達成し続ける。余裕があるならノルマを少しずつ増やす。この繰り返し。理想は焦る事なくこなして21時フィニッシュ。

徐々に一教科の重みを増やしていきたいがそれはまぁおいおい考えていくとして。インプット中の奴は急ぐと崩れそうで少し怖いからアウトプットの回数を増やす方向性で。

 

さて、一度ここで考えておかなければならない事がある。初めにノルマが終わったら、時間を自由に使って良いと定めた。勿論勉強したっていいが、読書等の有害性が低い物に時間を割いても良いとした。

 

すると心の中である主張が声高に、永遠に叫ばれる。「いや残った時間も全部勉強を詰め込めよ。なにサボってんだ」と。先に言っておくとこれはノルマを増やすという対策で一撃で解決するので実はそこまで悩む事でもないし、そもそも朝8時から始めて特別時間ロスも無く十分に集中して終わるのが17時頃という今のノルマの量も然程悪くないと思われる。(去年に比べれば天と地の差だ)

それはそれとして、一度整理しておくと

①この一年で最優先されるべき事に医学部に合格することである

②認識したいわゆる『甘えた』時間を極限まで0にする試みは自分にとって現状、少なくとも即座には、非現実的である。(能力というよりかは適性。それができるのは世の中でも極少数。お前まだ自分の事限られた、選ばれた人間だとでも思ってるのか?「そう」じゃないけどやっていこうって話だったろ?)

③仮にそれをしないやつはもう終わりだ、というならば、高確率で自分はもう終わりだという事になる

④けど終わることは①の最優先事項に反する事だよね?

⑤であればアクセルを踏み切る(踏み切らなかければならないと思う)事は自分にとって別に正しくはないということ。

⑥この自己分析も自己に対する警鐘も全ては自分の目標を達成するための味方なはず

 

気をつけたいのは300回近くノルマを達成したその先にちゃんと目標は存在してるのかどうか。ウルトラ極論を言ってしまえば、問題はそこだけ。

勿論100%の確証は未来永劫ないけれど、そこでパニックになるんじゃなくてさ、1ヶ月毎に見直す、模試を使って測ってみる、人に聞いてみるとか、いくらでもあるでしょ。

 

まぁとにかく毎日コツコツ続けなさい。去年のお前には出来なかった事ですから。